写真を見てくださって、どうも〜♪
あの耳はおそらくカメラにきんちょーしているのです。
なかなかカメラの前では完全な自然体がとれません。
でもあれはあれでなかなか味のある顔なので気に入ってます。(^^)
ツィツァさんとこの子は写真のその子ですよね〜？
確かに似てる（その表情も）。ヤツが長毛になったところを想像して笑っちゃいました。
前足の白いのがかわいいっ。うちのはあごの下だけ白いんです。

＞スコの歴史
うーん、奇形につぐ奇形と申しましょうか。
折れ耳遺伝子が重なると骨の奇形が出ちゃうわけですが、この機構が解明されるまでにはたくさんの猫たちが苦しめられてきたようです。
一度イギリスでは奇形のため繁殖を断念しているんですよね。その後アメリカのブリーダーに託されて、結局健康な個体を生み出すことができるようになったわけです。
でもその過程の実験的な繁殖では数多くの奇形の猫が生まれているわけで、、、（いかに愛したとはいえ）１頭の珍しい姿の猫の形を残すのってそんなにすごい大義名分になることなんだろうか？？？と疑問を感じました。
そもそも全てが１頭の猫に行き着くわけですから、血が濃いために起こる弊害もやはりあるようです。
現在でも正しい繁殖が行われていないことが多いようで、スコの受難は減らないんですね。。

＞猫キック
まだまだ遊びたい盛りなんですね。悪意は全くないと思いますよ。
とはいえあんまり痛いのはたまりませんから、ご自分の腕でやらせずにぬいぐるみなどの代用品を与えるといいです。
おそらくエネルギーが有り余っているから、存分に遊んで満足させてやればキックの回数も減るかも。
噛んだり引っかいたりは手加減してくれますか？ もしダメなようならわりと最近（しばらく前？）話題になったので過去ログさかのぼれば対策がいろいろ書いてありますよ。