獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-200106-90

先住犬とのご対面
投稿日 2001年6月14日(木)20時36分 あちゅい2

ユトリロさん、以前同じような経験をしましたの参考になるかどうか分かりませんがでその時の話をしますね。

うちにはすごく巨大なハスキー犬(どう見てもマラミュート。体重50kg弱、当時7歳)がいて
室内飼いしていました。
そこへ子猫を迎え入れる事になったのですが、まずはネコちゃんに家に慣れてもらうのが先決と思い、
たまたま空いていた1室に食事と水、トイレを用意してそこで1週間くらい生活させました。
ですが、とりあえず連れてきてすぐ私の手でしっかりガードしてハスキーと鼻先だけのご対面を果たしました。
(ある日突然見、知らぬ奴が1室を占領=テリトリーを侵害したのではハスキーも怒るだろうと思って、
匂いだけでも嗅いでもらおうと思ったからです)

1週間の間、私もその部屋で寝起きを共にして、日中も時間の許す限りそこで過ごすようにしていました。
その後は、大きめのケージを用意して、私が付きっきりで見ていられる時間に子猫をその中に入れ、
リビングにケージごと連れてきて徐々に慣らすという方法をとりました。
初めのうちはケージのほとんどをバスタオルで覆い(四方がすべて金網で出来たケージだったので)、
怖ければ陰に隠れられるようにしていました。
ハスキーには「新しい家族だよ、よろしくね」と言いながら、必要以上に近づきすぎたり
ケージに手をかけたりしないように見張り、子猫には「大丈夫だからね〜、怖くないよ。家族だよ〜」と声をかけてました。
幸いにもハスキーが襲いかかることもなく、子猫もシャ〜と威嚇したり怯えたりすることなくお互いに段々と慣れて行き、
隠れる為のバスタオルも必要無くなり、落ち着いた様子でケージ越しに匂い嗅ぎ合うようになりました。

「もう大丈夫!」とは思いつつも、ハスキーがあまりにも大きいので間違って踏まれたりしないかしらとハラハラしながら
まずは私の手の中に子猫をしっかり抱きケージから出し、ハスキーの様子をみながら部屋に放してみましたが、
ケージ越しのご対面の日々が効いたのか全然大丈夫でした。

それからは、昼寝中のハスキーにそっと忍び寄ってネコパンチをお見舞いしたり、追いつ追われつ追いかけっこをしたり
(これにはいつもハラハラしましたが ^_^;) と、なかなか微笑ましい光景が見られるようになりました。

犬や猫の性格によって対処法もいろいろなのでしょうが、うちの場合はこうでした。
ユトリロさんの所も1日も早く仲良くなってくれるといいですね。

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