獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-200501-13

猫の糖尿病について
投稿日 2004年11月7日(日)21時20分 投稿者 困ったにゃん。

今日、我が家の11歳のチンチラが 糖尿病と診断されました。  10日間ほど 下痢をしていて 1週間前に かかりつけの病院に行くと 下痢は絶食で治す、 まず6時間水も食事もなし、 水をコーヒーカップ 1/3くらい上げて あと少しずつ ささみをあげる、といわれました。  それでもよくならず また病院にいっても 再び絶食 といわれ 疑いつつもそのとうりにしました。 今朝 とうとう立ち上がることもできず 日曜診察してくれる別の病院にいったら 血液検査をして ひどい糖尿病で 肝臓もわるい といわれました。  今 入院して 点滴を受けています。  思うに 人間でも 下痢だと 水分をたくさん取って、といわれるのに どうして水がだめなんだろう? とは 思っていたのですが、やはり今日の獣医さんの言葉は 下痢のときはたくさん水を飲むように、とのことです。  おかげで 猫は 脱水症状を起こし 下痢は止まらずで とてもきつそうでした。  水を沢山飲んでいたので 腎臓が悪いのかな、とは思っていたのですが まさか糖尿病とは・・・・・  原因は 半年前から一緒に暮らすことになった 4匹の猫による精神的ストレスだと思うのですが。  これから 一生 毎日インシュリンの注射をするように、 とのことです。  そんな 痛い思いをするなんて・・・・
どなたか 糖尿病になった猫ちゃんの家族はいませんか?  情報を教えてください。
今回つくづく思いました。  獣医さん選びは 私たちの責任ですね。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。