我が家では、風呂場でのオシッコは直接は目撃していないのですが、どうも臭気からしてやられていたようです。
まあ、こちらは現行犯逮捕ができていませんので、浴室へ入れないことでよしとしています。問題なのは、脱衣場というか洗面場です。

１頭、赤虎パイドの猫がいるのですが、この猫が洗面台の流しでオシッコとウンチの両方をやってくれます。それを目撃したときは、ガビ〜〜ンでした。まあ、驚いたこと、驚いたこと。
もっとも、その猫は図体に似合わず、とても気が弱いんですよ。入院室のおいてあるトイレを普段は使用しているのですが、鳴く犬がいると使えなくなっちゃうんです。かと言って、他のトイレではそのトイレを使用している猫に気兼ねしてしまっているようなんです。浴室の湯上りの足ふきマットの上で排泄して、そっと畳んでおくということもありましたので、まだ、洗面台の流しの方が始末が楽です。
トイレの便器が和式であれば、そこへ行ってかってにトイレを使用しているのではないかと家族とは話していますが、残念ながら、すべて洋式便器ですので、それは果たせていません。

私の病院では、入院期間が短いというのには、実はこんな裏事情のいったんもあるのです。世間様には内緒ですけどね。