ネコ掲示板 2007年12月28日(金)10時06分

猫は待ち伏せ方の狩猟動物なので、自らの体臭が少なく、その分排泄物の臭気があります。したがって、その臭いの強い排泄物をそのまま放置していたら、自らの存在を相手（捕食される側の動物）に教えてしまい警戒されてしまいます。
そこで、猫は排泄物に砂をかけたりして、隠すようになったのだと子供達には説明しています。
事の真偽は猫自身に尋ねて見ないとわかりませんが、大人でも子猫でも、尿も糞も猫は自分が気に入ったトイレを使う習性があります。ですから、大人の猫でも家猫になれば、トイレで排泄してくれるようになりますよ。
ポイントとすれば、トイレが気に入るか否かということにしかすぎません。いつも使用しているトイレを利用しなくなったという時には、別になんらかの理由が存在しているということになります。

素人云々のお尋ねは、誰でも最初は素人という返事になりますね。ただし、素人のままであってよいということではありません。他人や飼育書から教えて貰うこともありますし、猫自身から学ぶことも多いです。とりあえずは、飼育書を何冊か読むことをお勧めしてます。

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