獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-200903-33

プロキオン先生ありがとうございます
投稿日 2009年2月12日(木)05時22分 投稿者 ぐり

プロキオン先生詳しいご回答ありがとうございます。
そんな背景があったとはつゆ知らず、
大変参考になり、ためになりました。
従来の見方や考え方においても、
猫の心臓もまだまだ未知の部分が多いのですね。
WPW症候群のように何日もホルターつけてしつこくモニタリングしないと
発見できないものもあるでしょうし、
系統や品種間でもバリアンスが出てくるかと思います。
意思疎通のできない動物のデータというのは難しいですね。

確かに私の猫も、健康診断時とは比べ物にならない程緊張しておりましたし、
全身にシバリングも見られ、心拍数も一気に200代まで上昇しておりました。
現在服薬も無く様子観察レベルですが、
また折りをみて循環器に明るい病院にて
セカンドオピニオンを頂こうかと思っております。
重ね重ねありがとうございました。

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