今日、ねずのお墓参りをしたあと、今までとりためてあった
ねずのビデオを見ました。ビデオの中の私と主人は、ねずのかわいくて
愛嬌のある仕草に笑いっぱなし。あぁ、ねずは、私たちにたくさんの幸せを
くれたんだなぁと、またまた改めて思いました。

私の父親にも見せたのですが、前からねずを見るたびに常々、「ほんとうに
くまにそっくりっ！お父さんだったらねずじゃなくて、くまってつけたのにぃ」
と言っていたのですが、今日もしつこくまた言ってました。
はいはい、わかったわかった。「くま」ね。
彼にとってはねずは最後まで「くま」だったらしいです（笑）。

＞はるさん
これは私の想像なんですが、ねずちゃんはナッツさんからのいっぱいの
愛情をパワーにして、頑張ったんではないでしょうか？

そうかな？そうだとしたら嬉しいです。
どんなに小さな生き物でも、「知能」が高い生き物であろうがなかろうが、
生き物はすべて、自分が愛されているかどうかだけは必ず分かっている
と、私は信じています。
ねずからもらった幸せをきちんと愛情で返してあげられたとしたら、そして
それがねずに伝わっていたら、私にとって１番の幸せです。

＞ななえさん
どのように処置を受けるかはその子によって色々ありますが、
「うちの子」を知っているのは飼い主さんだけです。

本当にそうですね。今回ねずと一緒に闘病してよく分かりました。
先生に治療方針について相談したときに先生は、
「どんな選択をしたとしても、それが飼い主さんがその子のことを一生懸命
考えてたどり着いた結論ならば、どの選択も正しいと思う」と仰いました。
いろんな子がいて、それぞれ飼い主さんが一生懸命考えに考え抜いて、いろんな
選択をしていく。先生が仰るとおり、どの道が正しいとは言えないんですよね。
ただそこに飼い主さんの深い愛情さえあれば、全てが愛のある「正しい」選択
なのですね。

何よりも・・・・！！
鈴菜ちゃんのことが心配です！
ななえさんのご心配を思うと、私も胸がきゅっと締め付けられる思いです。
鈴菜ちゃんにはこの病気に勝ってほしい・・・。
ねずも空から応援しています。頑張れ！鈴菜ちゃん、ななえさん！