さゆりさんのお話拝見して、そういう方もやはり多いのだなぁと思いました。
さつきを火葬場へ連れていくときも「箱に入れて、ひもをかけて来てください」と言われていました。
箱は新品でなくちゃ嫌だったので、本当は白無地のものが欲しかったのですが、
身近で手に入らず、仕方なく郵便局へ行って、ゆうぱっくの箱（一応白です）を買いました。
文具店で白い包装紙を買い、それで包んで、
透明の梱包テープで止め（ガムテープなんて使いたくなかったので）、白い梱包紐で縛って行きました。
合同葬なので一日一回の火葬。
大きな冷蔵庫のような保管場所に置いてくるので、他の子の箱も見えてしまうのですが、
ほとんどが「使い古し」のダンボールでした。
受付で、私の前に並んでいた方などは、
なんだか箱の中にそのまま入れてあるみたいでした。（封もせず）
「そこに紐がありますから、しばって開かないようにしてください」と言われていました。
火葬してもらおうという飼い主さんたちですから、みなさん愛情たっぷりだと思うのですが、
それでもそんな感じ。
私がこだわりすぎなのでしょうか？
でも、ヒトでも中古の棺おけなんて使いませんものね。
「みかん」とか「キャベツ」なんて横に書いてある箱なんて、絶対嫌でした。

毎月の命日には、お花とひま種もって、動物供養塔へお参りに行っています。
もう、さつきママは元気ですよ。
ななえさんの素敵なtears、拝見させていただきました。
その通りですよね。
さつきは空にいるから、上を向けば、どこに居てもお話できます。
ずっといっしょ！
もう泣かなくなりました。