サツキさん、原因がわかってよかったですね。
実はうちも、亡きジャンハムの「みゆき」の晩年（２才数ヶ月くらいの時だったかな？）に同じことがありました。

うちの子は、その前にも歯が折れてしまっていて食べられなかったことがあり、
また食欲が落ちているようだったので、「また折れたか？逆に伸びすぎたか？おや？ほおのあたりにしこり？」と診ていただくと、
ほお袋にえさが腐ってつまっており、すごい匂いになっていました。
うまくほお袋から取り出して食べられなかったために、次から次へと詰め込み、
あげく、口の中がパンパンになってしまってもう食べられなかったみたいでした。
先生に「もうすこし放っておいたら、ほお袋自体が腐ってしまい、大変でしたよ」と。
そのときも、先生がピンセットで丁寧に全部出してくださり、
直後から食欲が戻りました（笑）

老齢ハムちゃん飼い主の皆様。
老齢になってくると思いもかけないところが今までのようにうまくいかなくなり、
大変なことにもなっちゃうんですよ。
食べられないことに気づかないで数日すぎちゃうと体力自体が落ちちゃいますしね。
どうぞ早め早めに獣医さんへ・・・ね。
笑いごとで済めば、それでよし！ですしね。

もうすぐみゆきの２度めのお盆。
今年も帰ってきてくれるかな？
２才７か月近くのおばあちゃんハムだったから、
この暑さ、お空の上のほうが快適かな？
「みゆき、エアコンつけて待ってるよぉ〜」