獣医師広報板ニュース

フェレット掲示板過去発言No.1400-199902-30

その後のわが家とインフルエンザ
投稿日 1999年1月28日(木)16時39分 あっちゃん

皆様、励ましのメール、どうも有難うございました。あの後、残ったクーちゃんがどうも元気がなくなってしまい、『太りすぎ』体型から、『モデル』体型へと変貌をとげつつあったため、11月生まれのカナディアンの男の子を飼うことに致しました。
 私も、トイレの躾やらおかゆ作りやらに追われている間に、もうすぐあの日から1ヵ月。ミュウちゃんが死んですぐに次の子を飼うなんて…と思われる方も多々いらっしゃるでしょうが、クーちゃんも元気が戻りまたプクプクしてきましたし、娘のためにもこれでよかったんだと思っています。
 これからもよろしくお願いいたします。

 イームズさん、風邪は心配ですよね。
 うちは、去年の2月に人間3人とフェレットが一気にインフルエンザに感染致しました。
 そのときのフェレの様子はと言うと…

1.食欲が無くなる。(好物もいつもの 1/10 程しか食べない。ドライフードは1日かかって20粒程でした)
2.手のひらや足の裏(肉球)が寝ているときの様に熱い。→ここで病院へ行き「インフルエンザですね」と宣言され、抗生物質とビタミン剤をもらう。
3.水すら飲まなくなってくる。→再び病院へ。点滴始まる(3日間位)
人間が1週間、フェレットは10日かかって復活…でした。
熱は動物用体温計を持って無かったので1分で計れるタイプの人間用を肛門にさして計っていました。1のときで38.8度、3の時で40.6度でした(『育児日記』より)

 命に関わる事ですから、早め早めに獣医さんに連れていってあげてくださいね。

 ではでは…

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