こんにちは〜
ちえぞう様、奥谷様はじめ ばにらを応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます！
おかげさまでばにらは元気にしています。
食欲の秋なのか、食べる食べる・・・最近では栗がすごく気に入ったみたいです。
なぜか きんぴらごぼうも好きみたいで、食べてると奪おうとするんですよ。味覚異常？？
まともなものでは、カブ（丸ごと）も好きになったみたいです。

えっと、手術はやめようかなと思っています。絶対したい、したくないとも決心がつかないんですが、
あいまいな気持ちならしない方がいいのかな、と思って・・・
飼い主は死を覚悟して日々暮らしているので苦しいんですが、動物には死の概念がないんだし、このまま自然のままにさせた方がいいかなあ、と思ったりしてます。
それに 今の部分は 歯を抜いたり骨を削ったり、処置をする度に（ってそうするしかないんですが）結果的に病巣のゴキゲンを損ねて反撃されてるような状況なので、今度もそうなりそうな予感がする、っていうのもあるんです。
他にも３箇所おなじような、またはむしろヒドイ病巣があるんですけど、目にみえて悪化しないのはいじってないからなのかなあ、とも思ったりして。
このへんが判断に迷うところなんです。
あ、決して先生の腕がどうこうというのではなくって、これまでの処置は全部正しいし、それ自体は大変うまくいったと思ってます。
ただ、病気と戦っていると、計算になかったカラダや免疫系の反応とかがあって戸惑うこともあり、生き物とか細胞のフシギを実感します。
そういうのはほんとにスゴイというか畏敬してしまうというか・・・そう思うことがたびたびあって 私も観念しました。
最初はとにかくそんなのヤダヤダヤダ！！としか思えなかったんですけどね〜人生の勉強になりました。
でも、諦めたわけじゃないので、これからもいろんな方法を試していきます！！

あの、みなさま、これを読んでクライ気持ちにならないでくださいね〜
不正交合だって早く発見できればここまで行きませんから大丈夫ですよん！
１に牧草、２にお口の点検。遺伝的に歯並びがよくない子は日頃から注意してれば、ＯＫです。