ひろままさん、かんちゃん　はじめまして。
診療中の事故で亡くなったという話題は、意見交換の掲示板でたまに
話題になりますので、過去ログで情報を得られるかも知れませんね。

獣医さんは、その獣医さんがどんな動物をお得意とされているのか、
またどんな病気にお詳しいのかなどもありますが、飼い主さんと
どこまで信頼関係が持てるかという相性も大切ですよね。

うさぎなどは獣医師になられてから勉強されつつ診察されることが
ほとんだと伺っておりますから、思わず「うさぎか、」というお言葉
になってしまったのでしょうね。

もし、うさぎの診察をしてくださる獣医さんに心当たりが無い時には
獣医師会にお電話して、ご事情をお話の上でうさぎの診察をお得意と
されている獣医さんがいらっしゃるかお問合せになられてもよろしい
かと思います。
犬や猫でも、神経系はこの先生が研究しているとか眼下はこの先生が
お得意だとか情報があるようですので、苦しい最中のうさぎを連れて
出す前にダメ元でお電話されてみる価値があるかも知れませんよ。

かんちゃん、亡くなってしまったポポちゃんきっと獣医さんに何か
心へメッセージを残してくれていると思いますよ。
ただ、獣医さんになられたのですから基本は動物が好きな方だと思う
んです。命を助ける獣医さんの現場では「うちの子妊娠している
みたいだから中絶してくれ」とか「もう助からないから安楽死させて
くれ」なんて早期治療もさせなかったりする心無い人のために
沢山の命を消すお手伝いまでしていらっしゃることもあります。
きっと、命の重さの重圧に耐えるために心に壁を築かなくてはならな
いときもあるんではないかしら。
そんな心に、ポポちゃんの思いが通じてくれるといいですね。

ひろままさん、病気を隠しているのはうさぎの本能ですものね。
立派なうさぎさんなんです。きっと頑張って頑張っていたんですよね。
いっぱい褒めてあげてくださいね。

レスが遅くて、悲しい思いを蘇らせてしまいましたね。ごめんなさい。
でも、これから獣医さんを探す方の参考になればと思い投稿させて
いただきました。
今度の満月の日に、お月様に乗って逢いに来てくれるかも。
それまでに、ゆっくり笑顔になってくださいね。