＞kazanoさん
ほんと、飼育書にもいろんなものがありますからね。
最近ではうさぎに詳しい獣医さんが書かれたものなども市販されていますが、うさぎ飼いの体験談が集まったものなどでは
「おいおい！」って内容のものも目にしたことがありますし。
小学生低学年の子にはきつい内容かもしれないけど、病気のコーナーや、うさぎの体の仕組みがしっかりと掲載されているものが
先生をはじめ、お世話をしてくれる生徒さんみんなの目に触れるようになるといいですね。


＞momoさん
残念ながら、説明をきちんとしてくださらない獣医さんでは信頼できないし、なんだか処置も不安ですよね。
私も電話で確認して行ったにもかかわらず失敗したことがあります。
もし不都合がなければ、メールアドレスと大まかな住所（ｘｘ県ｘｘ市程度でもOK）を書き込まれると、DMしてもらえると思いますよ。
実際にうさぎを診てもらってる方からの情報が一番ですし。
．．．とは言っても、何で通院されたかや、獣医さんとの人間的な相性なんかもあったりしますし、実際は行ってみて決断するしかないですけど。
教えていただいた病院に電話で症状などを伝えて、その応対を確認するのがいいかと思います。
うさぎの専門病院や、うさぎにとっても詳しい獣医さんは、最近ではほんと増えてきていますし。

目やにが多い 涙がでるといった症状でも、いろんな病気の可能性がありますし、どんな病気や怪我でも早期に適切な治療をすれば、
早く完治できますし、適切な処置ができなければ、些細な症状でも命にかかわる病気に発展してしまうことがあります。
（家の子もパスツレラ菌によるスナッフル症状や結膜炎で長く投薬した経験があります）
かかとのハゲにしても、床の問題から真菌症などなどいろんな可能性があります。
何でも説明なしに「大丈夫」という獣医さんは、私は嫌いです。そういう場合は「どうしてでしょう？」と食い下がることにしてます。
お薬が処方された場合は、「どういうお薬なのか？」「リスクはないのか？」「気をつける点は？」など聞く事にしてます。
特に抗菌剤（抗生物質とか）やステロイド系のお薬を処方された場合は注意が必要ですし。

まだお家にきて間もないうさちゃんですし、食生活や環境の変化が大きいでしょうから、気をつけてあげてくださいね。
寒暖の差が激しすぎないようにして、でも暖房の熱風が直接あたっていないかチェックしたり、
良質なイネ科の牧草をたっぷりあげて、ペットショップでの食生活も見直してじっくり変更してあげてください。


＞beakさん
ブラッシングは不可欠なことですし、じんわり慣れてもらうしかないかと思います。
家の子もブラッシングが嫌いでしたが、ブラッシングの際、やさしく声をかける 終わったら沢山なでて誉めてあげる 乾燥させた人参など自家製の体に害をなさないおやつを少量あげて誉める．．．など繰り返したりして慣れてもらいました。

ペットショップでも、犬以外の動物のトリミングをしてくれるところもありますが、うさぎに不慣れなところだと、
強く押さえつけられて脊椎を損傷したりといった事故が起こる可能性もあるので（うさぎの骨は獣医さんにも「ガラス細工」とも言われるくらい繊細なので）あまりお勧めはしないです。
うさぎに詳しい獣医さんのもとで、一度、しっかりと固定をする方法や、毛玉の処理方法などを教えてもらうのが良いと思います。

ちなみにうちでは、毛の細い子はペットグローブと櫛（犬猫のノミ取りくらいのやつ）を使用し、他の子はスリッカーブラシ（針山みたいなやつ）を利用してます。
頑固な毛玉はあるていど櫛で処理し、無理そうなら（ひっぱらないといけないようなら）はさみを縦に入れてそれから櫛でほぐしとったりしています。
毛質によって、合うブラシがあるみたいですし、いろいろ試してみてくださいね。


＞ももちゃんさん
手術の前日に．．．とのこと残念でしたね。
ぴっちのままさん家のうさちゃんのように手術が成功して長生きされること、陰ながらお祈りしておりましたが．．．
我が家も４歳の女の子うさぎがいますし、いずれ手術をうけなくてはいけないかも．．．と考えていますが、
症状がなんにもないままの手術にふみきれなくて、ずっと悩んでいます。

急なことで、本当に寂しいことかと思いますが、お月様で跳ね回っている姿を思って、沢山泣いた後は少し笑ってあげてくださいね。
きっと、ももちゃんさんの笑顔がお月様のうさちゃんも一番大好きなものだと思いますから。

大変長文になり失礼しました。
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/gong/