８日朝、数珠つなぎの糞発見。１５ｃｍほど。量が少ない。餌の野菜が半分残った。
９日朝、糞無し。りんご（１／８）とピーマン（１個）のみ食べてありました。
獣医さんで、猫用毛球とりのペースト状の薬（油ですべりが良くなる下剤）と
胃腸薬を頂きました。（レントゲンを撮った上で）
お腹マッサージ（３０分）
１０日朝、トイレに擦り付けたような糞が少量。セリ一束、ピーマン１個、
イチゴ２個。
お腹マッサージ（４０分）直後に真っ黒なぶどうの房状の糞が３ｃｍほど。
夜お腹マッサージ（２０分）直後に食糞開始。（食べてよいのか不明）
１１日朝、糞無し。温州みかん１／２、ピーマン１個、大葉１０枚。アスパラの茎少々。
お腹マッサージ（１０分）後は続く．．．。

りんごの植物繊維は１６０ｇ当たり２．１ｇ。ただ、これって下痢のときの薬
ですよ。山菜・薬草早分かり百科によると、胃酸過多、慢性胃炎、慢性下痢症
に効くそうです。
食物繊維なら今の季節ならみかんが１８２ｇ当たり３．５ｇです。
りんご１６０ｇも、みかん１８２ｇもカロリーは８０ｋｃａｌです。

それから、ペレットは歯のすり減らし効果は、期待できません。どちらかと言えば
栄養補助食品に近いと思います。繊維の多い良質のものでも、この件に関しては同じです。
砕いてお湯をかけてみれば、ほとんど溶けてしまいますから良く咬んだりはしないと思いますよ。
（カメにやろうとしたときに、実験しました。噛み砕き終わった状態に近いのではないでしょうか？）