あれが正しいのかは知りませーーーん(＾＾;;
ただ自然にそうなっただけ。親からお乳をもらう犬猫の姿を
思い浮かべていただけです。
犬猫と同じに腕を突っ張って交互に押し出す仕草は、親のおっぱいの
出を促す仕草だと思います。それで首の後ろを軽く抑えてあげないと
ズルズル後ろにさがちゃう。突っ張る手を受け止めてあげないと
上手く乳首を固定できない。それだけなんです。（笑）
ウサギは犬猫のように乳首を咥えて舌を巻き込んで、乳首をしごいて
飲むのではないようでしたので、少しずつミルクを押し出して
せっせとなめる、という方法に落着きました。
１回の授乳量は１０ＣＣ位でしたので、シリンジ（注射筒）でもＯＫ
だと思います。哺乳瓶の方が押し出しやすいですが。
小動物用ミルクは指示どおりにお湯で溶かすと固まってダマになって
しまいますので、大きな容器で水と粉をシェイクし、哺乳瓶に入れてから
レンジでチンして温めましたよ。
ああ、あの頃は夢のように天使さん達だったのに･･･（ＴＴ）
そりゃ今でも「ただいまぁー」って帰るとすっ飛んでくるカワイイ２羽ですが
サークルは引き抜き、ダンボールは粉々になり、ゴミ箱はひっくり返され
牧草は部屋中に散乱し･･･「ごはん　ごはん」とまとわりつく２羽をかわしつつ
まずはお部屋の掃除。ああ、肩乗りウサギは重いんだってば。