ライオン＠ふくちゃん さん
最近ウサギの嫌がることはしていないのですよね？だとしたら･･･
どうやら大人になりつつあるようですね。大人になると、縄張り意識は
男の子の方が強くなります。そうするとゲージの中は「ぼくのもの！」
になります。当然誰かが入ると「ボクんだ！」と対抗してきます。
床をホジホジしてアピール。ブーと鼻を鳴らし、口をあけて噛むマネを
したり歯を当ててきたりと威嚇。要は強がっているのです。
ではどうするか。ウサギは個性の強い動物の気がしています。
ですから対応もその子により違って来ると思うのですが。
我が家の場合は、とりあえず犬に準じて「人は引かない」という事に
しています。
その昔学校ウサギなどで縄張りを主張するようになった男の子に、噛む
からといって箒で払ったり、むやみに脅したり怒ったりして、かえって
関係悪化させて人の手に負えない子にしてしまい、仕方なく閉じ込めて
あげく短命に終わってしまった話があります。
そうさせない為にも、あきらめるまで抱きしめて静かに「イイコイイコ
怒らない怒らない」と話し掛けます。暴れても放さない（怪我をさせな
いように）。そのうちフウッって感じにため息ついておとなしくなります。
そうしたらおろしてあげる。これを繰り返しています。
人に向かってもかなわない。人が主人と根気良く位付けしています。
これで良いのかは、分からないのですが。
時折訳もなく興奮して怒り出す事ありますが、そうした時いつもと何が
違うのかを考えます。いつも理由に見当がつくとは限りませんが、
「手に他の動物の匂いが付いていた」「ユキ（もう一羽：雌)を優先さ
れてヤキモチを焼いている」「暴れすぎて興奮している」など、見当が
つく事もあります。
どんなになっても人まで興奮することのないように。
せっかくアイフルな出会いをした子です。大人のウサギとの付き合い
方も覚えてくださいね。

ミミママさん
悲しい思い出になってしまいましたね。でもいっぱい可愛がってあげた
のでしょうから、子ウサギさんもありがとうって言っていますよ。
一般に子ウサギの腸内はまだ細菌薮がしっかり立ち上がっていませんの
で、ちょっとした事でバランスを崩して命を落とす事があります。
キャベツはお腹の中で発酵しやすいと聞いたことがあります。だから
お腹のシステムがしっかりしている子なら大丈夫でも、お腹を壊して
いたり弱い子には「食べさせないほうが良い野菜」となっているよう
ですね。
コクシジウムでお腹の調子が悪くなっているところに、キャベツなど
を食べたので、悪化して･･･という事ではないかと思いますよ。