いろいろな子がいて、本当に楽しくなります。
成長段階によっても、環境変化によっても行動が変わりますね。
麗美さんのところのりんちゃんは「プー　ダンッ！」ですか。
頭をなでられるのがいやな事を考えても、自己主張かな？
他の子や人に対して「ワタチは強いのよっ！女王様だわさ」って
言う時にもやりそうですよ（笑）大人になりつつあると言うか･･･
頭をなでるって事は、頭を手の下に入れて押さえられることにも
つながり、これは服従でもあります。「いい子いい子してぇー」って
いうのも、飼主に対して甘えている、つまり服従なのだと思うのですよ。
でなければ信頼して頭を任せている。犬がお腹を見せてゴロンとやる。
あれと同じじゃないかと、私はにらんでいますが。
ですからギャングエイジの中学生みたいに、成長過程では反抗期と言うか
縄張りの主張と言うか、自己主張みたいな時期が強く出る子もいるかも
知れませんね。その時の対応次第で、大人のウサギになったときの性格も
違ってくるかもしれません。どうしたらいいのかは、個別対応って事で（＾＾；；

ウサギの言葉の主なものは、ウサダン・ブーイング・ホリホリ・甘噛み・ナメナメ
マジ噛み・ウサダンスとジャンプ＆ダッシュ・シッコ飛ばし・カクカク・
お耳がピンッ！・トイレや餌入れのちゃぶ台返し・小枝やおもちゃを何度も放る・
手のひらを下から鼻でつつく「イイコイイコして！」・のびのび寝・うずくまり
等々いろいろありますね。
それらを組み合わせたり、状況により意味するところは違ってきますね。
一見無表情そうで、目が丸くなったり・瞳孔が収縮したり広がったり、三角だったり
目は口ほどにものを言うって本当だと思いますよ。それらを組み合わせると
本当に豊かな感情表表現を持っているのが分かります。
毎日見ていると、個性豊かなうちの子の言葉が分かってきますよ。

ＭＯＭＯさん
お鼻ペロペロは気をつけて。お鼻が出ていませんか？
お部屋の乾燥かなにかでペロペロしているのはいいのですが、鼻が出て
いたり、歯のかみ合わせが悪くなってもペロペロしますよ。
ペロペロがひどくならないか、気をつけてみていてあげてくださいね。