おはようございます。粘液肉腫についてご質問させて頂いていた
ぷちと申します。７歳１０ヶ月の♀うさぎまろんと暮らしています。

昨日、まろんはすねの粘液肉腫の切除手術を受けました。
幸い麻酔からもちゃんと覚め、今は食欲は落ちているものの
静かにくつろいでいます。昨日は強制給餌をし、薬を飲ませ、ゆったりと
休める環境を作っています。


とても残念なことなのですが・・・
足の粘液肉腫はすねの部分だけでなく、毛刈りをしたらひざの部分も
腫れていて、血管や周辺の組織を巻き込むように浸潤して広がっていた
そうです。今切除したがん細胞を病理検査に出しているとのことです。
まろんの場合、抗がん剤、放射線治療をしていくか、がん細胞をしっかりと
取りきるとなると、足の切断になるということでした。
しかし足の切断は大がかりな手術になるし、切断するということは
足を１本失うということです。日常の生活も今までどおりと
言うわけにはいきません。
また、切断するなら早い方が良いものの、がん細胞の病理検査によっては
切断するだけ無駄になってしまうということもあるそうで、
とにかく今は検査の結果待ちです。

私もその場ではただひたすら生きて欲しくて切断を希望しました。
でも、家に連れ帰って少し時間が経つと、高齢のまろんにとって
本当に一番良い選択はなんだろうかと・・・考えています。
私はどんな姿になってもただ、生きていて欲しいです。
でも、ただ単に生きて欲しいと思うのは私のエゴではないかと・・・。


うさぎさんのがんと闘っている飼い主さん、足の切断を経験されたことが
ある飼い主さん、いらっしゃいましたら日常の生活の注意点や
メリットやうさぎにとってのリスクなど、何でも構いません、
どうか情報を教えていただけないでしょうか？
どうぞ、どうぞよろしくお願いします。