獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-200512-18

病名:飛節びらん?
投稿日 2005年12月6日(火)23時40分 投稿者 もこママ

病院へ行き、先生にかかとを見てもらいました。両足とも、毛の下の皮膚が赤くなり、たこの様なかさぶたの様なものが出来ていました。先生は『まだ初期のようだから塗り薬で様子を見ましょう』と言ったので、『舐めてしまったら…?』と質問すると『出来るだけ舐めさせないように。一週間様子を見て、ダメなら抗生物質を飲み薬で出す予定です』と言っていました。『病名は?』と質問すると、“うさぎの医学書”を持ってきて『この“潰瘍性四肢皮膚炎”の初期でしょう』と指さしました。まさか、飛節びらんになるなんて…。何てダメな飼い主だろうと、自分が情けないです。まずは原因から解決しなければと思います。原因がはっきりと分からない今は、可能性がある物を撤去しています。ケージのすのこは、プラスチック製(編み目は細かい)です。床は、フローリングの上からビニール製の木目柄の敷物をしています。フローリングよりは滑りにくく、少しは柔らかく感じ、掃除もしやすいのです。しかし、もこには堅すぎたのでしょう?床にはどんな素材がお勧めですか?それから、原因の一つだと思われる事ですが、ケージを少し高い位置に置きたくて(床は温度が届かず寒いので)衣装ケースより少し高めの台を作り載せていました。トイレと吸水ボトルを付けてあったので、用を足すときなどはジャンプして衣装ケース→ケージへとジャンプしていました。毎日のジャンプが悪かったのかと、もこに申し訳ない気持ちでいっぱいです。(衣装ケースの上には座布団がしいてあります。) 飛節びらんの治療は長くなると言いますし、完治するか心配です。治療中のうさぎさんにより良い環境を与えるために気をつけた方が良いことなど、どんなことでも教えて下さい。よろしくお願いします

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