いえいえ、うー子さん　皆さんが関心のあることだと思いますよ。
加入するにも制限（年齢など？）があったようにも思いますが、今は
違うのかしら？
私は最初に見つけた先生の病院が保険を取り扱っていませんでしたので
保険は入らずじまいでした。
もう一件ウサギを日常的に診てくださる先生のところは、保険の取り扱い
があります。

先日明細を見ていて、フと気が付いたことがありました。
まず�@「診察料」は保険の対象外。
�A目の検査も保険外。�Bそれに伴う処置料も保険外。
�Cウサギにとって一般的な「爪　耳　臭腺　歯科」は保険適用
�D外用薬（納豆菌スプレー）はもちろん適用外。
この内容は
　1）角膜が傷ついていないか試薬でチェック。
　2）涙腺洗浄
　3）耳・お腹チェック・臭腺の掃除・お尻汚れの手入れ・歯科処置
　4）スプレーを購入
　（ちなみに洗浄後はアイボン点眼で十分と指示を受けましたので
　　　帰る途中にアイボン購入）
つまりこの中で3）だけが保険適用だったのです。
いったい保険をかけている意味がどこにあるんだろう？って思いました。
我が家の先生は歯科処置は無麻酔なので、3）のうちに入ってしまいますが。
これが麻酔が必要な歯科処置は対象外ではねぇ（＾＾；；
何のための保険だろうって思いますよね。

動物保険は保険と言うより、互助会のようなものでしょうから、ウサギに
良くある病気にまで払っていたら、パンクしちゃうのでしょうけれど。
やっぱり月1万ちょっとをがんばるか、多少遠くても無麻酔の処置が出来る
先生を探すか…
獣医さんは自由診療で診療費はそれぞれで決められるのですから、麻酔を
しての処置はいくらかかるか聞いてみてもいいでしょうね。
ただし、安かろう悪かろうではお断りですが。
ウサギさんの歯も、年をとるにつれて伸びがゆっくりになると聞いています。
あと数年、がんばりましょうか…