牧草入れの牧草は玩具にしているのに、買ってきたばかりの牧草に
穴を開けて食べているのは誰？（って、ユキしかいませんって）

もこママさん
アイボンは市販の人間用の目の洗浄剤のことです。
もこママさんが考えているのであっていますよ。
アイボンは通常的に使っても安心な優れものだとおっしゃっていました。
ウサギさんの目には油分がある分泌物が目を保護しているのですって。
だから目に毛が入っていても痛くないのですね。
私もはじめとっても気になっていたのですが、先生の説明を聞いて
なるほどって思いました。
大体にウサギさんは目に異常があっても、さほど本人気にしないようなので
健康診断の時には必ずみてもらってね、とのことです。
涙が出る時は、まずは涙管詰まりを疑います。
さて、歯科チェックですが、開口器を使っての診察と言うのはどんなものでしょう。
当然ウサギは暴れるわけですから、歯を傷めることも、何よりショックをおこす
事が不安です。
通常は耳の中を見る筒状の器具を切歯と臼歯の間である、口の横から差込みます。
この部分は歯がないからですね。（ダンボールなど引きちぎってもぐもぐやって
いる時、私はそこから指を入れて強制撤去します：笑）
そして覗いてみるわけです。ウサギさんはもぐもぐとやる位です。
ウサギをどのように保定しますか？
以前直腸温を測ろうとして、暴れるウサギを無理やり押さえつけて、ショック死
させたお話があった気がします。
ウサギに無理をさせない。これがウサギを良く診る獣医さんの鉄則の気がしますよ。
でももこママさんのお話も聞いてくれる獣医さんと言うのは、大変貴重な気がします。
経験を積んで、良いウサギの先生になって欲しいですね。

はみぃさん
ウサギを良く診る獣医さんたちは言います。
「お願いだから、繁殖を考えていないなら避妊をしてあげて〜」
他の動物に比べると、５歳過ぎ位からは有意の差があると言われています。
雄に関しても、問題があるようです。
でも、飼い主さんの考え方次第でよいとは思いますけれどね。

くぅちゃんのママさん
まだ２ヶ月ですよね。そう言われて考えてみると、我が家も白いおしっこが
目立ち始めたのはだいぶたってからですよ。
幼いうちは、白濁が気になったことはありませんでしたね。
白墨が残ったようなおしっこに、はじめは「カルシウムが！」ってあわてた
ものです（＾＾；；　通常のトイレを使い始めた頃ですから、半年近くたって
いた気がしますよ。それまではダンボールの隅とか、牧草入れとか、トイレ
を覚えてくれなくて、どこでも隅っこが濡れていたって感じです。
幼いうちは、まだカルシウムを目立つほど排泄できないのかしら？
今度獣医さんに聞いてみましょう。
あ、まだ２ヶ月なら、そろそろお野菜デビューも考えてみてくださいね。
ペレットと牧草だけですと、何かあった時に食欲の呼び水になるものが
ありません。いろいろな野菜が食べられると、あれこれ試す余地が出て
きます。でも大人になると、なかなか食べなれないものは口にしてくれ
ないので、今からすこーしずつ慣らしておくと良いかもしれません。
野菜にはそういうメリットもあると言うことです。