我が家にはいま、2匹のうさぎがいます。10歳を超えたぷりんと1歳を迎えたらくです。数年前に8歳で子宮疾患で茶々といううさぎを8歳で亡くしました。

ぷりんは、右側の前後の脚を骨折しています。最初の骨折の時には「つくかどうかわからない」、2度目の骨折の際には「致命的です」と告げられました。それもこれも、獣医さんがわたしを医療関係者と知っての発言ですので、参考にはならないかもしれません。

最初の骨折は時間がかかりましたが、テーピングで固定できました。2度目もどうやら仮骨ができてきたようです。器用にケージ内を移動してします。

我が家の場合は、低反発クッション＋ペットシーツ＋バスマット（ループなしのもの）を基本に体調に合わせて、いろいろチャレンジ中です。

内臓は問題ないらしく、ふやかしたペレットと野菜を食べていましたが、最近は牧草を口にするようになりました。普段もペレット、牧草などをくだいてたべさせるのですが。

みなさんには、決してあきらめないでいただきたいのです。その子の生命力を精一杯生かしてあげてください。その方法が、あとで「違う」と言われても、後悔しないでください。あなたの愛情を精一杯かけたのです。

長い文章になりましたが、病気と闘うウサギさんたちの参考になれば、と思いました。