チーママさんより、骨折の話が出ましたので、我が家の場合の話を少しだけ。

我が家のばあちゃんウサギは右の前後の足を両方骨折していますが、痛み止めは結果的に使いませんでした。痛み止めを内服させることによって、胃に負担がかかる可能性がありましたし、痛みがなくなることで安静を保てない、と判断したからです。骨折部位からの出血があったのか、やや貧血でしたのでそちらの薬だけは内服させました。
痛みがひどい時は、自分からはあまり動こうとはしなかったので安静は保てたと思います。ある程度、痛みが消えて、仮骨ができてきたあたりから少しずつ動くようになりました。今は骨の変形はありますし、不自由はあるもののえさも自力で食べていますし、ひょこひょこと歩けるようになりました。
ただ、おしっこがどうしても体についてしまい、皮膚がただれてしまうので時々は入浴タイムを作ります。すごく怒りますが・・・。一時はハゲうさぎになってしまい心配しましたが、徐々に毛も生えてきて、くつろぎポーズや食糞もできるようになりました。

・・・というわけで、10歳過ぎても元気な子は元気になります。みなさん、あきらめないでうさぎさんと暮らしましょう！