獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-200605-237

セロリが沢山(^^)
投稿日 2006年5月30日(火)01時56分 投稿者 チーママ

端境期になっていたのか、セロリが高値品薄だったのが、
やっとまともに出てきて、思わず買い占めてしまった(^^;;

るるさん
バーベキュー網はいいですよね。ゲージかじり防止にも使えるそうですよ。
上に牧草はどんなウサギさんも快適に過ごせるでしょう。
特にソアホックの子には良いかも、です。
足が麻痺している子は爪が引っかかっても気づかなかったりするので
要注意ですが、それ以外は保温にもなっていいんじゃないかしら。

モグ母さん
はや!!(@@) すばやいですねぇ。
上手くいくとよいのですが。
今回は皆さんが色々考えたり教えてくださったり、色々な方法が
出ましたね。後はその子その子にあった方法を使ってみればよい
わけで。これからもお役に立ちそうですね。

もこママさん
我が家も小分け派です。それを作り付けのクローゼットの天袋に
入れています。ちなみにここはウサギとお鳥様たちの餌の買い置
きが入っています。上のほうなので湿気も来ませんよ。

ウサパパさん
いらっしゃいませ♪
歯の調子が良いようで、良かったです。
下の切歯が前に出るのは、構造上からも多いようです。
この掲示板の上のほうの「過去発言集」をクリックして1月を選び、
1月29日の「ウサギの歯の構造」「ウサギの過長歯の伸び方」も
参考になさってくださいね。
一般的にウサギ専門店などの純血種には先天的不正咬合は少ないはず。
ブリードの段階で、そうした傾向を持つ親は使いませんし、そうした
子は市場に出さないからです。
ただミックスといわれるタイプはそこまで厳密でないことも多いようで、
自家繁殖の子を譲っていただいた場合は、もっと確率的には高くなります。
これに後天的なものをくわえると…不正咬合に悩む飼い主さんが多く
なるわけですね。ゲージかじり等も原因の一つ。
ウサギさんは本来母乳も口に含むのではなく舐めて飲むタイプですから、
吸水ボトルもその子にあった高さならば舐めて飲みますが、中には
カチャカチャ音がするので遊び道具にしたり、水の出があわずにかじる
事も。そうなると歯にはよくないですよね。
また不適切な餌やりで、歯の磨耗が出来ないということもあり。
骨格の構造上から方噛みですと、歯はナナメに削れたりもします。
(我が家のユキは骨格的にあごが細く、左右対称でないので方噛みです)
歯を優しくそっと押すのは有効である事があると、我が家の先生も
お話していました。
ただし、犬猫と違って開放根のウサギさんですので、あまり熱心にやり
過ぎて歯根を痛める事のないように、要注意ですね。
少しでも治ればラッキー、くらいの気持ちでやる分には良いかと思います(^^)
チモシー主体の食餌というのが牧草のことなら、うさパパさんの一番の功績は
「牧草主体」にした事です!
牧草主体の子の不正咬合発生率は、かなーーり低くなります。いいなぁ。

うー子さん
●と尿の量だけには気を配ってくださいね。
あと、お外のトイレと、ゲージのトイレを入れ替えたらどうなるか
試してみてくださいませんか?トイレそのものに原因はあるかどうか
試してみてほしいのです。(単に興味本位です。ごめんなさい)

らいむさん
いらっしゃーーい(^^)
サトウキビはウサギに毒とはきいていません。
繊維質豊富だからよいのですが、ただ糖分がおおいので程ほどに。
お腹を壊すこともあるので、少量から。
あと上げすぎて体重オーバーもいけませんよね(^^;;
レモングラスは我が家も与えていました。
でもケースによっては(妊娠中だったかな?)悪い場合もあると
何処かで読んだので、以来おやつ的になりました。
育てるなら、バジルやミントも食べますよ。
ただしミントは種類が多くて、どれがお好みかは…ウサギさん次第♪
シソも栽培中です。ディルは好きだけれど、フェンネルは×されました。

もぐもぐさん
洗えないのはかわいそうですが、骨折もあるので無理は出来ませんしね。
食べてくれるなら、昔ながらの乳酸菌やビール酵母主成分の整腸剤(人用)
を下痢予防的に与えても良いと、獣医さんに聞いています。
良い腸内細菌を補充するという感じです。
ギプスが無事取れることを祈っています!

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。