獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-200605-55

高齢になってからの手術
投稿日 2006年5月8日(月)17時56分 投稿者 うーたんママ

高齢になってからの手術について。
高齢でなくてもうさぎさんには手術はかなりリスクが高いようですが。。。
以前からこの手の質問は沢山出ていますが私にも何か助言をお願い致します;;

昨日うーたん(メス7歳2ヶ月)が酷い血尿をしました。
ペットシーツが濃い赤色で広範囲に染まっていたので一目で血だと分かる程です。
血尿は今回が初めてではなく、今回で3回目です。2週間程の周期があるような気がします。
酷い血尿以外にも軽い血尿は日頃から見られます。

今日開院前からいつもの病院で点滴・注射をして頂きました。
病院では触診・尿検査を毎回受けています。
前回レントゲン検査をして頂きましたが
はっきりとした原因が分からないと言われました。
本日、先生曰く
「おそらく子宮系の病気だろう」
「前回あったしこりが今回無くなっているのは血尿が沢山出たためだと思う」
「出血の原因は開腹手術をしないと分からない」
手術はやはり
「高齢の為麻酔のリスクがかなり高い」と告げられました。
「手術をするかしないかはよく考えて下さい。でもするとしたら今です。」と。

現在うーたんは食欲も良く、元気もあります。
最近尿をする時に痛いのか、ためらうようになった事くらいです。

それと、たった今、膿かどうかは素人なので判断出来ませんが
ドロっとした血の塊がペットシーツに落ちていました。

皆さんだとしたらこういった場合どうされるのでしょうか。
手術をするのは怖くて怖くてたまりませんし、
術後、血尿も無く元気な元の姿に戻るのかどうか。。。
手術中に死んでしまったらどうしよう。
手術をしなかった場合、このままの状態を維持して元気に暮らせるのか。

頭の中で整理が全くつかない状態で、文章もまとまりが無くてすみません。
どんなきつい言葉でも結構ですので助言をお願い致します。

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