ウサギ掲示板 2006年7月1日(土)01時22分

骨折して数ヶ月経ったばあちゃんうさぎですが、いままで自分では飲まなかった水を飲み始めました。また、ペレットもふやかして与えていましたが、乾燥ペレットと牧草を口にし始めています。そして、なによりばあちゃんパンチをもらえたことがうれしくて、報告させていただきます。
くつろぎのポーズもとれるようになって、体の汚れや皮膚のただれはなくなりました。食糞もできるようになりました。きっと、うさぎ自身がエネルギーをいままでは「生きる」ことに使っていたのでしょう。その危機を脱した、ということだと思いたいと考えています。
１０歳を過ぎて２度の骨折。命をあきらめかけたことが恥ずかしく思い出されます。みなさん、すべてのうさぎさんに生命力はあります。最後まであきらめずに「生きる」ことを見守りましょうね。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー