昨日はあわただしくて、ちょっと抜けたお返事でした（＾＾；；

ごめんなさい。お野菜はあげているのですね。
今はペレット主体。もちろん成長期用でしょう。
それなのに先生から「体重を増やして余力をつけて」というお話が出ているなら、
これはもう、「不正咬合の為に牧草」という事にあまりこだわる必要はないので
はないかしら？
元気に育ってくれなくては、不正咬合どころじゃありませんものね。
先生が生まれつきというなら、どうしても定期的歯科メンテナンスは必要になり
ます。牧草を多く食べてくれれば、メンテナンスの間隔を引き伸ばす事ができる
でしょうが、成長期に体重が伴わないというのであれば、こちらも生まれつき
発育が弱い事も考えられます。
おそらく歯科メンテナンスをする時は全身麻酔をお使いの事と思います。
体力のない子に全身麻酔はなかなか厳しい所があるので、まずは体力をつける
事のほうが優先されると言うことでの、先生のお話ではないでしょうか。
ついつい飼育書に振り回される私達飼い主ですが、飼育書どおりで育つなら
これほど楽な事はないです。人間の子が育児書どおりには行かないのと同じく、
ウサギさんも個々に性格も体質も違いますので、その子にあった飼育方法が
あると思っています。
ですから私は良く「ウサギさんの数だけ、飼い主の数だけ、飼い方がある」
と言います。ウサギさんが２匹＋飼い主さんが２人であれば、都合４通りの
飼い方があって良いと思っています。
どうかすとーりぃさんの出来る範囲で、すとーりぃさんのウサギさんに合った
飼い方を見つけてくださいな。それがまた、ウサギ飼いの楽しさでもあるん
ですよね（＾＾）

先生は体重がどれくらいあればよいとおっしゃっていますか？
ウサギをよく診る獣医さんなら「この子ならこれくらい」という体重を
ご存知のはずです。
野菜の量や種類を増やしたりして食欲を増すことを考え、まずは体重を
ある程度に乗せていきたいですね。
なるべく牧草のように繊維の長いものを食べて欲しいというなら、この時期
ススキやネコジャラシなど単子葉植物が手に入ります。
よく洗って与えれば、こうしたものも牧草と同じく利用できますよ。