まずは、ウサギさんのご冥福を心からお祈りいたします。
お辛い時でしょうに、教えていただき感謝しております。
本当は、嬉しいお知らせだと良かったのですが…。
昨今は10歳以上のウサギさんも増えてまいりましたが、全国にいるウサギさんの数を考えれば、まだまだ少数かと思います。
私の最愛のウサギは、昨年突然亡くなりました。原因も分かり、獣医さんでもどうにもならなかった事ですが、まだ4歳でしたのでショックでした。
でも日がたつうちに「だからあんなに毎日楽しそうに遊んでいたんだ」と気がつきました。まるで自分が短い寿命だと知っていたように、人一倍毎日一日中楽しそうに遊んでいました。いたずらも、遊びも、甘える事も、お話しする事も、とても濃いうさ生でした。「どれだけ幸せに楽しく暮らしたかが大事なのよ」「命に明日と言う保証はないから、毎日を大事にしてね」と、身を持って教えてくれた気がします。
ねぎ父さんのウサギさんは、7年間もご家族みんなと楽しく暮らして、本当に幸せだったと思います。約束どおり最後まで一緒にいて、大好きなお父さんの腕の中でサヨナラするなんて、なんとステキなウサギさんでしょう。
今はまだお辛いでしょうが、ウチに来てくれてありがとう、本当に楽しかったねと感謝の気持ちをこめて、いつまでも心の中に大事にしまってあげてくださいね。