全く逆の発想もありますよ、ということで、レスさせていただきます。
当家のウサギも、避妊手術以降、頻繁に体調を崩し
糞の量が毎日減り続けたり、毛級症になったりと、不安定な日が続いておりました。
無論、毛級症には換毛が関係しているわけですが

治ったと思われた後も、お薬をやめた途端下降し続け
「癌かもしれません。次に来られた時は血液検査とレントゲンをしましょう」と言われ
泣くこと３日。
そしてやっぱり調子の出なかったウサギを連れて病院へ……

先ずは、と血液検査をしたところ、結果は良好。

私「え、じゃあ何が悪いんですか（;ﾟ□ﾟ）？」
先生「血液検査の結果を見る限り、全くの　健康体　です。悪いところはないですね」
私「え、でも、明らかに具合悪いと思うんですが（;´□｀）」
先生「健康なので、病気ではありませんが　強いて言うなら　夏バテ　です」
私「ええええええええええ……」

こんな、コントのような出来事がありました……全くのノンフィクションです。
そんな当家のウサギ部屋の設定温度は２３度。
室温は２３度〜２５度で、これ以上にならないよう、気をつけていました。
これ以上、どうやって下げればいいのか悩んだ末（飼い主が凍死しますので）
部屋を閉め切り、また、エアコンの風を直下型に設定したところ

現在、大変調子が良いようです。

ウサギ本人が、ほぼ一部屋を自由に動き回れる生活だからできたことでもありますが
遊びまわったり、室温が上がるなど、自分が暑い時には風の下で伸びております。
もちろん、風の当たらない場所も必要ですし
冷えすぎ防止のために電気座布団も設置しておりますが、こちらは使っていません。
本当にただただ、暑かったようです。

記事から拝察するに、まだまだお若いウサギさんのようですし
先ずは、病院で診察を受け、「健康体です」と宣言されたら
お休みの日にでも、一度、クールスポットを設置してみてはいかがでしょうか。