愛うさぎさんは、お元気に新年をお迎えになったでしょうか。

昨年は、我が家の永遠の美少女こゆきが、12月に入って旅立ち、大変悲しく悔しい思いを致しました。　ただ　最後の晩に、なでていたら「かーしゃん　こゆ　もういたくないにょ。きもちいいの〜♪」の気持ちいいサイン（あごを軽くこする＆鼻をブブブとならす）をしてくれたのが、何よりの救いになっております。数時間後、まるで眠るように旅立って行きました。
残されたおにーちゃんは大変な落ち込み様で、自分からは食べないのでシリンジで食べさせてもらうが続き、11歳と言う年もありましたので大変心配いたしました。獣医さんから気持ちの安らぐお薬をいただいたりもしましたが、毎晩の2時間抱っこ、一緒にねんねをもってしても、なかなか持ち上がらずに困り果てました。
こゆきがいなくなって3週間。縁あって、飼育崩壊レスキューされ健康を取り戻した「りん」を、思い切ってお迎えいたしました。
さすが11歳にもなると何事にもおおようで、シジミはすんなりりんを認めてすり寄り、「あんたうざい！」とやられておりましたが、りんもまんざらでもないようで、数か月すれば一緒に居られるのではないかと思っています。
おかげで、シジミは自分でご飯を食べるようになり、飼い主をほっとさせております。
家族全員勤め人で、昼間はひとりぼっちというのがかなり堪えたのでしょう。
このあたりが、2匹一緒に飼っていることの弊害ではないかと。もしも私がずっと家にいたら、どうにかなったのかな？とも思います。
と言うわけで、兎の神様のご用はまだまだ終わりじゃないようです（＾＾；；

今年一年皆様のうさぎさんが、健やかに暮らせますように、心からお祈りいたしております。何卒よろしくお願い申し上げます。