こんにちは。ともです。

愛モモが亡くなって、しばらく沈没していました。
心の準備もないまま、突然原因不明で死んでしまったのです。。。
飼い主として何にもしてあげられないまま逝かれてしまい、無力を実感しました。
家族と友人の励ましをうけ、ようやく浮上してきたので、報告をいたします。

亡くなったのはまだ１才のタイリクモモンガのメスのココアです。
人なつこくて、元気盛りの女の子でした。
毛艶もよく、怪我もなく、下痢もしていなかったのに、突然死を迎えてしまったのです。
ショックでした。
原因をつきとめるためには、検死してもらったほうがいいと思ったけれど・・・他のモモンガのためにもそうすべきとは思ったけれど、結局埋葬してしまいました。
ただでさえ悲しいのに、これ以上むごい姿は見たくない。
それは、我が儘と分かっていたけど、理性より感情の方が勝ってしまいました。

他のモモンガたちも危ないかもしれない、と心配したのですが、幸いどの子も元気です。
ただ、ココアも死んでしまうまで全く異常に気が付けなかったことを考えると、本当は見た目だけでは判断できないんですけど・・・。

気になることといえば、残されたカカオ（タイリク、オス）のしっぽがちょっと禿げてきていること。
毛が生え替わる時期・・・にしては早いと思う。
相変わらず食欲はあるし、元気で、体調は良さそうなんですが・・・。
カカオにとって、ひとりぼっちになったのはおそらく生まれて初めての経験。
寂しくて、それがストレスになって禿げてしまったのかなぁ。
でも、野生のモモンガは、基本的に単独行動をするということ。
「一人ぼっちは寂しい」なんてことがあるだろうか。

もし、一人でいることがストレスになるなら、メスを迎え入れるべき・・・でしょうか？
でも、亡くなった原因が分からないのに、次の子を迎えるなんて無責任のような気がするんです。