獣医師広報板ニュース

モモンガ掲示板過去発言No.1600-200406-55

ももんが達との別れの時・・・
投稿日 2004年1月28日(水)20時19分 投稿者 kazunama

タイモモを飼って3年、昨年は前厄ということもあって、年始から悪いことばかり
続きました。そして5月にはストレスから病気で自宅療養となり会社を休みました。
8月になり、お盆に静音が亡くなりました。その1週後には会社に復帰したものの
4日間で病気が再発し、とうとう入院しなければならなくなりました。最初約3ヶ月
と診断されたものの、独り暮らしの自分にはももんが達を世話していかなくてはならない
ことが、頭から離れませんでした。入院中は妹に仕事の後に寄ってもらい、エサと掃除を
してもらってましたが、9月の中旬には静音の相棒たった雪那まで突然死をとげました。
病院で亡骸と対面した時は、もう涙が止めどもなく流れ、取り乱してしまいました。
10月には妹の仕事が忙しくなり、どうしても面倒できなくなってしまいました。
10月中旬には外泊が認められたので、自宅に戻り掃除をしようとしたのですが、
病気が治っていない自分には、過酷な作業でした。ももんが達の世話ができないことを
悟り、ついにみんなと別れる決心をしました。幸い妹の知り合いに動物配給業者の方
がいたので、その方にゲージごと連れて行ってもらいました。自分はその時は立ち会えません
でした。11月になってその事実を知った時、外泊しても家にいることが孤独感で
いっぱいでまともな外泊ができず、入院も3ヶ月を過ぎて、とうとう年を越してしまいました。
1月21日に退院できたのですが、まだももんが達のことは忘れることができません。
みんなは新しい飼い主の下で元気にしているのかどうか心配でたまりません。
親が思い出さないように部屋のももんが関係のグッズをすべて片付けて、今は周りに
ももんがのグッズもありません。
昨年10月以降に愛知県でタイモモをお迎えした方がおられましたら、ぜひ写真を見せて
欲しいです。もう一度あの子たちに会いたいです。よろしくお願いいたします。
結局、自分は飼い主として一番いいお別れをしたのかどうか今でもわかりません。
皆さんはどう思われるでしょうか?賛否両論あるかとは思いますが、聞かせてください。

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