どうやらくしださん情報で第2次指定にタイモモがリストアップされた模様ですね。
まだ正式決定でないにしろ、所詮やる気の無いお上の事だ、
どうせ議論の輿地無くさらりと決定になるでしょう。
ましてや下の言うこと聞く偉い人なんぞどこにも居やしないのだし（ -ω-）
で、その後は放置の線を辿るか税収の一手段として温存すると見た！
ちなみに残念ながらパブコメ、返事は恐らくないと思われます。
（バス釣りしてる友人のケースですが）
役人にとって、生物=資源な訳でまずそこに勘定があれど感情は無い訳ですし
パブコメにしたって見せかけだけの機会を与えた形をとった訳ですから。
あと、環境省に送らないとそのまま回送されず捨てられそうな予感。。。
値段的には結構プレミア付くかもしれませんね。一般でも闇でも。
あと、警察や保健所は全てとは言いませんが、
世論とか上司命令、ノルマ、犠牲などの名目が無いといくら個人で訴えても
所詮は役人仕事なので意外と動かない物です。

うちにはもうモモンガは居ません。
でも、朧げながら噛まれた痛み、起きがけの体温、必死にクルミを齧る音、
天井を物凄い速さで駆け抜ける姿、診察台から滑空して逃げる姿、
最後のお別れに掌に抱いた重み、悪戯と好奇心で満ちた丸い瞳、
それらはまだ自分とともに居ます。
一度手を離れると取り返しがつかないし、どんなに悔やんだとしても
今はもう過去の事で、音罪の重みと言う物はでかい物です。
今目の前にどんな結果があれど、それは自分の抱いた望みの果ての方向に有る物で、
自分が望まなければ、それに触る事も見る事も無かったし、
「可哀想だ」と吐き捨て通り過ぎる事も出来た筈。
全ては人の業で欲望の代償、自然に例えれば弱肉強食。
そう言いきって、価値のあるものとの決別に諦められない、認めたくないから
自分なりの欲する答えを探そうとする。
その先に何を見て何を考え、何が出来るか、何に変えていけるか。
埋まらない穴の価値をゆっくりと考えていって下さい。