みなさま、おひさしぶりです。
コザクラインコのバロンを飼っているまみです。

実は、悲しいことにバロンは１４日に死んでしまいました。
死んでしまって１０日たって、やっとみなさんに報告できるまでに精神的に落ち着きました。

１３日までは元気で、かなり回復して自分で餌も食べるようになっていたので、まさか死んでしまうなんて夢にも思っていなかったです。自分で水浴びするくらいまで回復していたので、この夏は越せそうだと家族で安心していたのですが、バロンはかなりがんばってくれていたのだなと今にして思います。
１４日の朝、休みをとっていた私を２階まで起こしに来てくれて、力尽きてしまいました。私が手にとると、「キャーキャー」といままで聞いたこともないような苦しそうな声を出して、身体をそらせてひきつけを起こしたようになり、６、７回鳴いたと思ったら、すーっと目から光がなくなってしまって、もう死んでいました。長くは苦しむこともなく逝ってくれたのがせめてもの慰めです。家族の中で私に一番慣れていたので、最後の力をふりしぼって私のところまで来てくれたんだと思うと、もうちょっとはやく起きていれば助かったかもと悔しく思います。でも、最後は遊ぶことをあまりしなくなり、人の手の中で寝ている時間が増えていたので、バロンもつらかったのだろうと思って、いまではらくになれてよかったんだと思っています。

しばらくは事情があってインコなしの生活を送ると思いますが、そのうち落ち着いたら絶対にまた飼う予定なので（いない生活なんて考えられない！）、そのときはまたいろいろ相談にのってくださいね。

いろいろはげましたもらったり、アドバイスいただいたり、ほんとに感謝しています。ありがとうございました。