おはようございます。
GOさん、はまさん、まるこさん、きょんさん、TOMODUCKさん、青牡丹のお久美さん、
ワッシーさん、kaさん、くららさん、ゴンザレスさん、日向さん、
さくぞうの件に対する暖かい書き込み、どうもありがとうございました。

昨夜は最近忙しかった仕事が一段落したので打ち上げでした。
とても打ち上げという気分では無かったのですが参加しない訳にはいかず・・
・・やっぱり飲み過ぎました＾＾；

さて、報告しますね。
さくぞうが逝ってしまった次の朝、獣医さんに解剖して頂けないかと電話しました。
すると、病院では目で観て判る程度のレベルでしか死因を調べることができないから
大学の病院に行ってください、山口か宮崎です。とのこと。
さすがにそこまで行くことは出来ないので判る範囲で構いませんのでとお願いすると
了承してくださいました。そして仕事に行く途中さくぞうの遺体を獣医さんに預け、
夕方引き取りに行きました。
解剖なんてするとどんな姿になって戻ってくるんだろう？？と思ってましたが、きっ
ちり縫合してもらってて、結構きれいな姿で戻ってきたので安心しました。

結果ですが、詳しい説明は写真等も含め１週間後位に送って頂けるとのことです。
目で観た限りでは、喉の辺りに粘液がからみついたような状態になっていて、かなり
呼吸がしづらい状態にあったのではないかとのこと。そのうには若干の細菌、そして
胃にはかなりの真菌（＝カビ？）が見受けられたとのこと。かなり体力が落ちている
状態だったようです。
やっぱり飼い始めてすぐに詳しい病院に連れて行くべきだったと反省しています。
解剖して頂いた獣医さんはかなり鳥にも詳しい感じですが、やはり福岡には鳥専門の
病院がないのが残念です。
ちなみに剖検料は小桜インコ２羽が買える位の値段でした。
正直いうとそれもちょっと辛かった・・。

病院で最後に先生が「このこオスかメスかしってましたか？」とおっしゃいました。
僕が「えっ、メスだと思ってたんですが・・」と答えると、「オスでしたよ。精巣が
ありました。」と教えてくれました。
やっぱり「さくぞう」という名前で正解だったなぁと思いました。変ですけどそれが
判っただけでも解剖していただいた甲斐があったような気がします。

さくぞうは１月３日のお正月にうちに来て、３月３日の雛祭りに星になりました。
たった２ヶ月のつき合いでしたが、さくぞうがいてすごく楽しかったです。
またそのうち新しい小桜をむかえたいです。また死なせてしまって辛い結果になるか
もしれませんが、さくぞうが教えてくれた事を大切にして頑張りたいと思います。

なんだかここ数日この掲示板を暗い雰囲気にしてしまって申し訳ありませんでした。
また皆さんの可愛い愛鳥の写真をたくさん貼り付けて下さいね。楽しみにしてます。
それから今後ともよろしくお願いします。