オカメインコのひながきました。名前は正式名称「okame@bit.kato」と名づけましたが、通称びっとちゃんです。
それで投稿の名前もこの子の名前を使います。
オカメインコを飼うのはこの子で４羽目です。あまり良い飼い主ではなくて、１羽目と３羽目はうっかりしていて逃げてしまったんです。
２羽目はひなのうちに落鳥してしまいました。
この２羽目のひなは、大きなスーパーで、オタクっぽいお兄さんがいろいろ分かったような説明をして、こちらも信用してうんうんと聞いてその通りにしたのですが、その次の夜からそのひなはぐったりとしてしまって、十日間なんとか生きて、途中獣医さんに７０００円払って抗生物質を注射してもらったりしたけれども結局だめだった子です。
その時に知った地元に古くからある、本当にふる〜い小鳥屋さんから、「地どり（？）でなきゃだめよ、日本生まれでなきゃ」と言われて買ったのがその次にきた３羽目のおかめです。
この小鳥屋さんのおばさん、長く鳥を扱っているだけあっていろいろ詳しいし、的確なアドバイスをくれるのですが、ちょっとオカメインコのことで情報が混乱していることがあります。
前おきが長くなりましたが、どなたかオカメインコとの付き合いの長い方、多い方、教えてください。
それは、パールというちょっと変わった毛色（？羽色？）のオカメのことなんですが、アメリカのオカメインコ専門の本には、オスのパールは、子どもの時はパールでも、大きくなって羽が抜け変わると並の羽色になる。
つまり、大人のパールは全てメス、ということなんですが、このことをどのペットショップの人に話しても、信じてくれません。もちろん、私が信頼を寄せているおばさんも同じです。
アメリカの方がオカメインコとの付き合いが古そうだし、なにより日本にはオカメインコ専用の飼育用の本がないじゃありませんか。
これは、日本ではオカメインコがまだよく知られていないということなのでしょうか。それとも、この英語の説明がナンセンスなのでしょうか？
どなたか、「それはこうだ！！！」というご意見のある方に教えていただきたいとおもってます。