くららさん、こんにちは、それから皆さんはじめまして。獣医師広報版「初めまして」の欄に投稿し、（6/17）３年間アメリカで飼っていたインコと帰国し、まったく違う日本の環境のことについて相談した、マミと申します。くららさんに至れり尽せり、親身になって答えていただきとても心強く感じました。おっしゃるとおり、日本では悔しいことに鳥の地位がとても低いし、手に入る情報なども少ないけれど、ここにいらっしゃる皆さんとともにがんばっていきたいと思います。

西日本の集中豪雨はほんとにすごかったけど、山口では隣の福岡や広島ほど被害はありませんでした。両県に挟まれているというのに、、、今は北日本の方に前線が移動したみたいですね。そちらのほうの皆さん気をつけてください。

うちのプリン（コガネメキシコインコ）は、ラテンアメリカンな種類だけど極北アラスカ生まれのアラスカ育ち、初めての日本の梅雨にも負けず元気です。もうすぐ４歳になりますが、言葉はほとんど話しません。でもこっちの言ってることは割とわかってるらしい。

マミ：　ぷんちゃん　歌うたおうか？
プリン：　ば　（頭を振り始める）
マミ：　何がいいの？
プリン：　ぶっば
マミ：　やっぱ今日は「雨雨ふれふれ」だよね
プリン：　びゃっばっばっばっばっ　（興奮して膨らむ）
マミ：　あーめあっめふーれふっれ、、、
プリン：　（ヘッドバンギングを繰り返し踊る。リズムは完璧、合いの手のぶっばっも欠かさない。）

最後のピッチピッチチャップチャップランランランは、プリン語で「ぶっぶびっぶびゃっぶびゃっぶばっばっば」と決めてくれます。

こんな私たちですが、どうぞよろしくお願いいたします。