ＴＡＭＡさん、とりあえず、ですね・・。まずはご帰宅できて
良かったです。

　関東圏に住むものとして、やはり今回の事故はかなり衝撃でした。
純粋で多感な中学生のころに、チェルノブイリ事故関係でドバっとでた
原発関係の本を読んで感じていたことがフラッシュバックしてしまいました。
（今まで忘れていた辺りがなんとも・・・）
　こういう話を聞くたびに思い出すのが、新潟だったと思うのですが
原発の誘致反対住民が、原発建設再度のえらい人に、「安全だ、というなら、
じゃああなたの家族をこの街に住まわせることが出来るのですか！？」という
質問をし、そしてそれに答えることが出来なかったシーンです。

　危険性のあるものを「大丈夫ですよ」と持ち込むやり方には限界が有るはず。
　本当に必要だと思うのなら、もう少し違うやり方が有ると思うのです。

　開発サイドの人はそういう住民感情をどうしていつも理解しないのだろう、
どうしてかくそうとし、逃げようとするのでしょう。隠しきれるものでは
無いと思うし、もしかしたらいくつかの小さな事故は隠されているのかと思うと
本当に恐ろしいです。

地震、通り魔、と今回の事件でなんか疲れちゃいました。
うちの鳥どもが元気なのが救いです。

さて、調子をとりもどして・・・？

ふーちゃん＠セキセイはまたもや換羽中。おでこにゴマゴマの筆毛が生えてきて
馬鹿面です（笑）。ハル＠セキセイは何を考えたのか、風切り羽を２本
抜いてしまい、飛ぶときに「ばばばばばば」とすごい音をさせています。
毛引きじゃ無いようですが。不器用なやっちゃ。

キキ＠キキョウは最近「天井歩き」をマスター。アクロバットよろしく、くるっと
回転してカゴの天井をコウモリのように（？）歩き回りご機嫌だったのですが、
先日放鳥中のふーちゃんに外から足を咬まれてしまいました。本当に意地悪な
ふーちゃんです。
　咬まれたキキはというと、「ぎー！」と鳴いて止まり木に戻りましたが、あの
「あし、痛いの痛いの」ポーズをとって、おとなしくしていました。
　わかりますかね〜。

　鳥漫画で「いけぴょん」がやってたやつです。セキセイはよく、カーテンに足を
引っかけてしまったときとか、喧嘩で咬まれたときにやるのですが、キキがやると
情けないこと∞・・・。特に血も出ていないようなので、そっとしておいてやりました。

　キキはとろい割に足は器用で、ちーさくなってしまった青菜のきれっぱしなんかを
上手に握ってあむあむしてたりします。これは可愛い。えへ。

アヌビスさん、初めまして・・ですね。よろしく〜。
いろいろためになる書き込み、拝見しております。
オカメちゃんも雌雄でだいぶ性格がちがうのですね！やっぱり
女の子の方が気が強くてマイペースなのですね。
うちもそうです。ふー姉御が我が家の法律です。

オカメパニックならぬ、キキョウパニックもあります。暴れることはまれですが
（怖いとフリーズしてしまいます）、本当に気が小さいです。クサインコは
仕方ないらしいですが・・・。
　おやつの麻の実でつって、手に乗せようとすると（非手乗）、手に乗った段階で緊張の
糸が切れるらしく、目の前の大好物を忘れて「ぎゃーっ！」といって飛んで
いっちゃいます（涙）。おばか・・・。本当は繊細で神経質、初心者向けの鳥
ではないとのこと。あら？
　恐がりの割にでたがりでやりたがり（早口言葉？）がご愛敬でしょうか。


Ｍｒｓらんぽうさん、ワカケ漫画見つかりました？
私「好きやねん」も好きです。あれ、可愛いですよね。連載一周年のお祝いに、
あいちゃんと同じものを食べて祝いたい！！といって試行錯誤する作者さんの話が
好きです。さて、読んでない方に問題。作者さんは愛鳥のブルーボタンあいちゃんと
何をシェアして食べたでしょうか〜？ネタバレなのでここでは書きませんが。
単行本を探してみて下さいね。