鳥類掲示板 1999年12月10日(金)22時05分

腱はずれではないかと思います。
生後何週目ぐらいですか？
友人宅の小桜の雛がやはり腱はずれだったのですが
治療をしたら改善しました。
友人宅の子はさらに背骨湾曲・骨盤変形をともなった重度の奇形ですが、
今では元気に飛び、跳ねるようになりました。
治療内容は横浜の鳥専門医にテーピングして貰っていました。
(飲み薬が処方されたかはちょっと聞いてみます)
また、足が正しい位置に来るようにして、雛の体をマスカゴの脇に押さえて置いて
改善したケースも聞きました。
雛のうちなら改善する可能性があると思います。
http://www.din.or.jp/~shinobu/sakura01.htm

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー