久しぶりです。セキセイを飼っているアイコです。
みなさんはよいお正月を迎えられたでしょうか？
私は悲しいお正月になってしまいました。
以前こちらの掲示板で相談させていただいた優ちゃんが大晦日の朝、
逝ってしまいました。
家に来たときから病気だった優ちゃんはいつも気をつけて観察していた
つもりでしたが、気づいてやれませんでした。
もっとベテランさんなら気づいてやれたかもしれません。
後悔はいろいろ残りますが、教わったことはたくさんあります。
優ちゃんと出会えてよかったと思います。
今、気がかりなのは残されたけん太のことです。
優ちゃんがいなくなってから、すっかり甘えんぼになってしまいました。
優ちゃんとけん太は兄弟でそっくりなんですが、
鏡に向かって毛繕いをしようとしたりして鏡の前が定位置になりました。
みなさんには感謝しています。この掲示板に出会う前なら獣医さんに行くことも
躊躇していたでしょう。
なぜなら、高校生のころとても緊張して初めて獣医サンに行った時に、
待合室で猫をつれた飼主の方に「鳥を病院に連れてきたの？」と馬鹿にしたような
口調で言われ、病院に行くのを躊躇するようになりました。
今はささいなことでも連れて行ってもいいというこが分かりよかったと思います。
決して猫の飼主を責めているわけではありません。動物はみんな好きです。
優ちゃんも早めに連れて行けたことはよかったと思っています。
これからはけん太のことでいろいろ相談したいことがあるので、
今後もよろしくお願いします。