kaです。

きいろちゃんは今回合計9個の卵を産んでいつも2 3個あぶれたまま抱卵してます。卵は半分以上は有精卵で、孵らないように最初は冷凍していましたが、割れやすいので、今はゆで卵にしています。罪悪感は冷凍よりゆでの方が強いですね…まあ、そんなのは僕の問題ですが。
この状態から卵を撤去すると同時に一気に環境を変えようと毎度思っているのですが、どうもタイミングが悪く、次の卵を持たれてしまって、「ああ、とりあえず無事に産み終わらせなければ…」に、なってしまいます。
はっぱちゃんは雛換羽中です。手のひらにのせると、「ガァ〜ガァ〜」と甘え声を出して指にじゃれるので、女の子決定ですね。それにしてもお母さんであるきいろちゃんの嫌い方はすごいものがあります。はっぱちゃんはきいろちゃんにちょっかい出したがるのですが…はっぱちゃんが大きくなって2羽でケンカしたら流血程度じゃすまないかも…。

日向さん、しまこさん
エアコンは瞬間にでも停電すると切れたままになるので、外出が多い方は温度調節にメインで使うのは、避けた方がいいと思います。家にいつも誰かいるなら、(電気代を除けば)優れた温調器具なのですが。電気製品は、仕組みが単純なほど、部品が少ないほど安全なものになります。単純なだけに人の手を煩わすという事にもなりますが。夏の留守中に使うなら、換気扇とか外に向けた扇風機から、鳥の居場所を通る、外気の通路を確保できれば、何とかなると思います。連日35℃とかいう所ではこんなんじゃダメかもしれないですけど…。

かるがもさん
続、カラス対策、彼らの賢さはほんとにすごいですね。田畑ではここのところ黒いゴミ袋で作ったカラスよけ(ボロボロのカラスの死体が首をブランとたれて棒に突き刺されているように見える物)が効果を発揮しているそうですね。これも彼らの賢さを良く表しています。手を変え品を変えてやらないと、ゴミ袋も早期に効果が無くなるでしょうね。それどころかゴミ袋案山子のところに餌がある！と、目印にもなりかねない？
―それでも23区でゴミの夜間回収が実施できれば、総数はかなり減るんじゃないかなぁと思ってます。そうなったら次の行き先は東京湾でユリカモメと餌場争いでしょうね。近県に移動したり。どっちにしてもこの問題は人間のゴミ捨てのマナーを問われているんですよね。もとは人間がやらかしたこと。迷惑がられているけど、カラスは明らかに被害者です。

武蔵野のアンさん
要らぬ心配だったようで何よりでした。皆元気に育つと良いですね。