ふみさんへ
えっと、その先生ではなくて、もっとおじいさん先生（おこられそう）、
毎週田園調布の病院へ出張していらっしゃる先生のところで
あずかってもらえるようなお話を聞いたのですけど・・・数年前に・・

ペレットについて

ペレットを食べさせる子に育てれば、ペレットと種子の両方をたべますよ
今雛ちゃんを育てているみなさま、
フォーミュラで育て、差し餌の回数を少なくするころに、
ペレットを砕いてフォーミュラにまぜ、ペレットが柔らかくなったら
いつものように差し餌で食べさせましょう。
蒔き餌も、種子にしないで、ペレットを砕いてまいておくとペレットを食べ始めます。
このまましばらくは種子を見せないで、ひとつきかふたつきぐらいペレットだけで過ごさせます。
その後種子を見せ種子とペレットを両方容器にいれてかごにいれます。
種子は食べる練習をしなくても、上手にたべますからご安心を。

ペレットは今、アメリカ製のものと日本製のものとがあります。
日本製のものはあまり見かけませんが、ケイテ○ー社のものを手本にしているとかで
なかなか良かったです。
できることなら日本製で、輸送のトラブルのないものをたべさせたいですし、
組み替え遺伝子で作られている大豆やトウモロコシで作られている可能性もあります。
ここの会社から販売されているフォーミュラは
ケイテ○ー社のフォーミュラを小袋にしたものだそうです。
ケイテ○ー社のフォーミュラは量が多いので、こちらのを使うといいかもしれませんね。
アメリカでは、動物園などでペレットを売っていて、
私も動物園でペレットを買っていました。
日本もそういう環境になってほしいです。