病鳥をどこまで連れ出すかですが、
私は「だめもと」で連れだす、「ちゅうちょしない」で連れだす、
に徹しています。
「だめもと」とは、ちょっと穏やかでない言い方ですが、
以前、アメリカにいた頃、専門の先生に、移動させて落鳥するような鳥なら
なにをしてもだめだろうと言われたからです。
今は、どうせ行く先は専門の病院だから、
最悪入院させれればいいのよ、と思っていたりしてます。

「ちゅうちょしない」は、本当に大事な事だと思っています。
様子を見たり、どうしようと考えている間に病気はどんどん進行していきます。
そうなると、連れ出すどころの騒ぎではありません。

考え込んでもなにも変わりませんし、良いことはないのです。
時間外でも診てくださるなら、すぐに連れていきましょう。

私のいえから、専門の病院までは、高速を使って1時間、その後一般道に出てさらに
車を走らせて全部で１時間半ぐらいかかります。
私がのんきな性格か、それとも我が家の鳥がのんきなのか、
車の中では、鳥たちはおしゃべりをしたり、以外に陽気です。
電車よりも車の方がいいと思いますが、
遠くの病院ということで躊躇なさっていらっしゃるかたは、
思い切って連れていっても良いかと思いますよ。

日向さん、
あーん、50ccのも欲しくなった？？





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