もう長くないとの事、本当に悲しいですね。
私の失敗＆後悔談なのですが、一読して頂けたらと思います。

私は最近セキセイを亡くしました。
病院に連れて行った時は、もう手遅れ状態で
それでも、もしかしたらの可能性にかけて
お医者さんのおっしゃるとおり、保温と常に明るくしておく事
ペレットの粉末エサを水にとかしてやる事などを実行しました。

特に、エサやりは、身体をつかんで注射器の様なものでやるので
とてもいやがりました。
何回かやるうちに、エサをやろうとするとあたかも自分は
元気であると訴えているように、ピーピー鳴き
一生懸命ゲージを登って、プランコなどに乗ろうとしました。

今思えば、私は助けてやりたい一心でしたことではあるのですが
鳥にしてみれば、つらい体調の時に余計な事をと思っていたのかもしれません。
まだ、助かる見込みが十分あるのであればともかく
うちのように重傷だと、もうそっと見守ってあげていればよかった、
と、ばかな飼い主の私はとても後悔しています。

死んだ時、くちばしにエサが少しついていました。
これを見た時に、後悔の涙があふれました。
助けてやりたい気持ちはわかりますが、どなたかも
書かれていたように、無理矢理エサをやる事で
ストレスをあたえないようにしてくださいね。