鳥類掲示板 2003年5月19日(月)18時30分

餌は猛禽類の場合、ヒヨコやげっ歯類を与える場合それが生まれ立ての仔だと
それ自体が成長していない為ビタミンやミネラルが無かったり、バランスがわ
るかったりしているので、与える時餌の３割くらいに考えておく事が良いよう
です。
一般的に体重との割合いで餌の量は決まってきます。これは育っている環境（
運動量や気候、季節など）で変化します。
また冷凍した餌を与えている場合注意が必要です（御存じだとは思いますが）。
凍っていたり、冷たい時に与えると食滞や消化機能障害を起こしやすいし、解
凍したマウス等の腸は腐りやすい為注意が必要ですし、食べ残しも色々細菌の
感染の元になります。
ペリットは毎日吐き出すとして、栄養カロリーが充分でしたら１日一回一定時
間に与えている事はリズムが決まっているなら大丈夫だと思います。

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