クマさん　こんにちは。
私も飼っているオスのセキセイの発情のことが気になって
先生に聞いてみたのですが、とにかく３つの事に
気をつけてください、とご指導受けました。

1つは発情の相手になるものを取り除くこと。
例えばブランコとか、相手となる道具に当たるものです。
いきなり全部とってしまうとストレスの原因になってしまう事もあるので
たくさんある場合は徐々にはずしてください。

2つ目は巣と思うような場所を作らないこと。
もぐれるような場所も巣だと思うそうです。
うちのセキセイの場合は餌箱の下に一生懸命もぐろうとしてたので
他の容器に変えてみました。

3つ目は日照時間の問題です。
冬には冬の、夏には夏の日照時間がありますが
電気をつけて日照時間と関係なく灯りをつけたりしていると
繁殖の時期に適している季節と鳥が勘違いして常に
発情をうながすことになるのだそうです。
うちは今の季節では朝7時半に起こして夜は夜19時には
寝かせています。

発情しすぎのオスが病気になりやすい年令は生後３〜4歳の頃
だそうです。それまではそんなに神経質になることはないけれど
定期検診を受けて、以上の３つのことに気をつけて下さい、との
事でした。