カズミさん、ありがとうございました。すごく悩みましたが、昨日我が家に大人の白ボタンがやってきました。箱に入れるとき、すでにショップの人の手を怖がっていて大騒ぎでした。（おびえていました）人に対する警戒心が野性なみです。「長くかかりそうだ…」と思いましたが、気長に仲よくなりたいと思います。家についても、警戒して細身になっていましたが、今日は居眠りをしたり、鳥らしい動き（昨日は置物状態）も見せてくれるようになりました。今もうとうとしていて、手に乗って触ったりできなくても、なんだかかわいいです。ただ…
ショップで購入する際、飼育書等で読んだ健康チェックをしましたが、よく見えなかった部分、足の後ろの爪（外側）が両方ありませんでした。それでも上手にとまっています。噛み切ったとか噛み切られた、けがをしたという感じではなかったので、産まれたときからかと思います。大手のショップでは、本来の繁殖期ではない時期にもいろいろな動物の赤ちゃんがいます。愛らしくってかわいいですが、無理な繁殖をさせられている現状もあるそうです。ショップがもし気付いていたなら、飼う人に伝えないことは許せないことですし（奇形が嫌で捨てる人もいると聞きましたし、そういう子は「それでもかわいがる自信のあるひと」が飼うべきと思います。売ることそのものが疑問ですし…。）親からの遺伝の確率が高い奇形であれば、それなりの対処が必要になってくると思います。遺伝であれば、その親は繁殖させるべきではないと思います。今日にでも、ショップに出向き、私の気持を伝えてみたいと思っています。インコはそれでもかわいいです。確かに驚きましたし、ショックでしたし、気付かなかった自分にも反省しましたが、なぜか「うちにきてよかったね」と思えました。飼育は上手なわけではありませんが、少しずつ仲よくなって行くためにたくさん愛情をかけてあげることはできると思いました。長くなりましたが、何か思うことがあればご意見くださいね。