セキセイのちひろ、生後３．５か月になりました。
数週間前から気づいていたのですが、
以前は放鳥のとき、離れたところで手を出して名前を呼ぶと飛んできてとまったのに、
最近は、無視です。
ちひろの目の前で手を出すと、
止まるときと、そっぽむくときとあります。
どうやら、私の「手」は、鳥かごに戻す「手」と思って嫌いみたいです。

鳥かごの中にいるときは、金網の隙間から指を入れると、
すぐ飛んできて止まります。
なので、放鳥しているときに手にちかづくのが嫌みたいなのです。

私自身を嫌っているわけではありません。
手にとまると、腕や肩に登ってきて、
ずっと居ることもありますし、
おとなしく指に止まって、私と向かい合わせで遊んだりもします。
そんなときも、反対の手をちょっとちひろに近づけたりすると、
すりぬけるように飛んでいってしまったりします。

もちろん放鳥タイムが楽しくて、
なかなかカゴに帰りません。
まだ捕まえるのに苦労しませんが、
以前はいい子だったのに・・・
ちょっと悲しいです。
いまぐらいの年齢ですと、
もっと訓練しておいたほうがいいでしょうか？
強引に捕まえて戻すというわけではないのですが・・・
半分くらいは、鳥かごの中のえさを食べに行ったときなどに扉を閉めたりしています。