獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200806-92

Re:文鳥の腫瘍
投稿日 2008年6月22日(日)14時37分 投稿者 sutemaru

投薬で一週間で消えた腫瘍はお薬のせいと言う事では無いのですよね?
三月の気が付いて、飲み薬で一週間で消えたその時期は三月か四月初め位ですかね?
一週間で消えて、一ヵ月後に別の部分に出来たのが、五月半ばくらいで投薬を一週間以上しても今の段階(役半月でしょうか?)では変化しないと言う事で良いですか?
前回も今回も色合いや固さなどは同じですか?
黄色い脂肪という事は無いと考えて良いのでしょうか?
転移か全く関係なく新たに出来るとしても、悪性か良性かは出来方だけでの判断は難しいと思いますが、投薬だけで悪性の腫瘍が簡単に一週間で消えるという事もあまり無いとは言えませんが、考えにくいような気もします。
バイオプシーせずにいきなり悪性腫瘍と決めて治療する事もちょっと心配ですね.
同じ刺すなら、矢張り検査した方が良いと思いますし、鳥の場合ショックがどのように感じるかも個体差があり中々難しい所ですね。
最初の物と次の物が結果が違いますから同じものでは無い可能性もありますし、飛ぶということと(転移)新たに出来るという事は微妙に違うと思いますので、そのあたりもそれだけでは中々判断は出来ないですね。
イボのようなもので、消えたり出てきたりする事もあるかもしれません。
色合いだけでは決められませんが、触った感じはどうなのでしょうね?

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