鳥類掲示板 2009年1月22日(木)17時05分

うちもラブバード（コザクラ）の一羽飼いで、
２歳～しばらく発情＆産卵に悩まされました。
うちは最初から抱卵していましたが若かったのと、
産卵＆抱卵が終わると１、２ヶ月間隔があったので体力消耗はあまり感じられず、
３週間くらい抱卵させていました。（そのくらいで本鳥が飽きてくる）
でも５歳半の時には明らかに消耗が見られたので１週間で撤去しました。
それは飼い主がもう産卵させるしかないと思ったタイミングが悪く、
最後の卵からすぐに換羽が来てしまったのです。
体力消耗しているときは、なるべく睡眠できるようにしています。

５歳半からは産んでいませんが、発情をおさえる効果があったと思えることの一つは
sutemaru先生もおっしゃっている日照時間の調整です。（早寝遅起１８時～８時）
日中過ごす居間で遮光性のカバーを掛けるだけでは効果なく、
飼い主の声や動きをあまり感じない環境に移して休ませました。
でもそれぞれの性格もあるので産卵の勢いに対応するのは本当に大変だと思います。

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